興和は2022年11月16日、緑内障・高眼圧症治療剤の グラアルファ配合点眼液 (一般名:リパスジル塩酸塩水和物・ブリモニジン酒石酸塩)を、同12月6日付で発売すると発表した。 

同剤は、Rhoキナーゼ阻害薬の「グラナテック点眼液0.4%」の有効成分リパスジル 

塩酸塩水和物と、アドレナリンα2受容体作動薬のブリモニジン酒石酸塩を含有する 

世界で初めての組み合わせとなる配合点眼剤。既存の配合点眼剤と薬理学的な作用 

点が異なるため、配合点眼剤を含む様々な緑内障・高眼圧症治療剤との併用が可能となる。 

国内で実施した開放隅角緑内障と高眼圧症の患者を対象とした第3相臨床試験では、グラナテック(一般名:リパスジル塩酸塩水和物)または、ブリモニジン酒石酸塩に対して同剤による眼 

圧下降の追加効果が確認され、また、既存の緑内障・高眼圧症治療剤との併用等による 

検討では、長期投与での眼圧下降効果の維持と安全性が確認された。